激安!Alexa対応 スマートウォッチレビューID208

投稿者: | 2024年7月11日

2023年7月くらいから、使っている、スマートウォッチのレビューをしたいと思います。この機種にしたきっかけは、何といってもAmazon Alexa対応だったことです。私は、Amazonで買おうと思っていましたが、メルカリを覗いたら、新品2000円!だったので、保証がないけど、購入しました。

スペック

心拍数、ストレス度、血中酸素濃度、各種スポーツモード、電話、Alexa、騒音計、呼吸トレーニング

外観

こんな感じで安っぽさはないです。ベルトは独自のものっぽいです。Aliexpressにも似たようなものは、ありませんでした。

アプリ

アプリは、VeryFitというアプリです。中国の怪しいアプリで評価も低いですが、Xiaomi13T、らくらくスマートフォンF-42A、HUAWAI Mate 10 Proで特に問題なく動きました。流石にらくらくホンでは、動きが重いですが、、、Google Fitとも連携が可能なので、CokeONなどのアプリにも連動します。Alexaのログインもアプリ上から行います。見れる項目は画像の通りです。

精度

まあまあ正確と思います。中華スマートウォッチあるあるのランダムな数字が出ているわけでもなく、皮膚に触れないとどの項目も計測できないです。知人のAppleWatchを使って、比べて見ましたが、そこまで大きな差は出ませんでした。
Youtubeなどで見る、ゴムにバンドを巻き付けるというものをやってましたが、エラーがしっかり出て測れませんでした。機会があれば、他の真面目なメーカーとの比較もしたいと思います。

通話

もちろん、電話番号を使っての通話は問題なし。LINE通話はめんどくさいです。機種によっても違いがあり、らくらくホン(F-42A)、HUAWAI Mate 10 ProではLINE通話は1度スマホ側で応答した後、スマートウォッチの電話アプリで電話をかけるという作業をしないと受けられませんでした。
しかし、Xiaomi 13Tでは、Android14にアップグレード後、きちんと応答はできるようになりました。LINE通話の発信は無理ですが・・・音質等は普通(いいわけではない)ですが使えます。遅延等も気になりません。

Alexa

若干、ヤマハ サウンドバー YAS-209やFire TV と比べる と遅延は大きいですが、実用不可というわけではないです。

不満点

画面のリフレッシュレートが低すぎて、カクカクしているところとベゼルが5mm以上あり、画面の表示領域が狭いところくらいですかね。

まとめ

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