1.購入理由

まぁご存知の通り、中華ウォッチを使っていた(レビュー記事は下に)のですが、流石に恥ずかしいのと、機能がぜんぜんなく、不便なので買ってみました。近くにじゃんぱらが新しくできてて、在庫検索したら、結構手頃なSE 第1世代があったので、購入しました。バッテリーだけは、購入時で77%で劣化気味ですが、レビューします!


2. 状態とスペック

項目内容
発売日2020年9月18日
モデルApple Watch SE (第1世代)
ケースサイズ40mm / 44mm
ケース素材アルミニウム
ディスプレイRetina LTPO OLED(常時表示非対応)
1000ニトの輝度
チップS5 SiP(64ビットデュアルコア)
W3ワイヤレスチップ
ストレージ32GB
センサー類光学式心拍センサー
加速度センサー(最大32G)
ジャイロスコープ
常時計測の高度計
環境光センサー
通信機能Wi-Fi、Bluetooth、GPS、GLONASS
バッテリー持続時間最大18時間
防水性能50メートル耐水
背面素材セラミックとサファイアクリスタル
初期OSwatchOS 7(watchOS 10まで対応)
健康・フィットネス機能心拍数モニタリング、緊急SOS、転倒検出、ノイズ検出、睡眠記録
バンド互換性同サイズのApple Watchバンドと互換性あり

多分合ってると思います。画面には小さい傷がありますが、、、まあ許容範囲かな?それ以外には、塗装剥がれや小傷もなく、結構美品でした。値段は、、、8990円!1万切ってるので買いました。

一応NIKEモデルなので、NIKEのロゴがあります。ですが、バンドは付属してなかったので、100均やAliexpressで買いました。

3ヶ月程、使ったのでテカってますね。安いのでいろいろ使うことをお勧めします。ケースは学校に行くときは基本的につけてます。ゴツゴツぶつけたりするので(笑)これもいろいろ買って使ってます。
この↓はそうAliexpressで買うのと値段変わりませんねw


3. watch OSの使い勝手

初めて、私としては。watchOSを使うことになります。。やっぱりアプリ増やせるのはいいですね。まず初期設定をしました。最初は、iPhone 6sしか持ってなかったので、トラブリました。買ってしまった以上、しょうがないので、iPhone SE2世代を買い足すことに!?
まぁなんだかんだで、セットアップして、まず驚いたのが、パスワードの入力。
確かに個人情報入れる?入るので必要ではありますが、きちんとプライバシー保護するために、こんな小さい機械にも、パスワードを登録できるのはびっくりです。


基本は、IOSがベースなので、IOSのように使えるので、違和感なく操作できると思います。よこのダイヤル、デジタルクラウンが妙にクセになります(笑)ツツツーっていう感触が気持ちいいです

まあまあ似ているのかな?なんとも言えないですが、IOS慣れてたら、こまることないと思います。

4. iPhoneとの通知連携

LINEでもSkypeでもInstagramでも、返事ができる大体のアプリは、そこから、日本語では音声入力(キーボードは古いため使えない)で返信できるのは、かなり便利です。


最悪、iPhone持ってなくてもメインのXiaomi 13Tでテザリングしとけばなんとかなりますね。
結構中華時計だと、通知見れるのはできても、返信はなかなかないので。

このSMSは、別のiPhoneに入れてる電話番号に来たSMSが自動で転送されたものです。そーゆー連携はやっぱりAppleですね。
あと、Androidや中華時計にありがちな、違って通知の遅延などはほとんどないです。

5. アプリのインストール

ここだけは、スマートウォッチ全体でみると、かなり特殊な項目ですね。ふつうは、こんなことができないので。自分は、大きく以下のようなアプリをインストールしました。
まずはLINE。写真も見れてその場で返信、ができるのがいいですね。

また、QRコードをすぐに出せるので、LINE交換するときで、スマホがバッグの中にあるときでも、すぐに出せます。


次に、Ride With GPS。これは、サイクリングする人におすすめのアプリです。スマホ単体でもあるのですが、Apple Watchに入れることで、心拍数の情報も入れることができます。終わるとスマホに転送されます。

シンプルでいいです(笑)スマホを取り出さないでいいのはめっちゃ楽です。


「漢字検索」果たして、使い道あるか?と思うような感じです。漢字自体手で入力するのは難しそうです(笑)

変なものも入れてみました。
車でコインをとっていくゲームとか、テトリスとか、、、


日経のニュースアプリは結構便利ですね。普通に写真付きでニュースが見れます。全文は見れないですが 冒頭何文字かは見れますが だいたいの内容がわかるのでいいと思います。


「Wrist Tube」名前からなんとなくわかりますが、Youtube を時計でみるアプリです。果たして、必要なのか!?
これくらいにしときます。

6.ワークアウト機能

これはかなり優秀です。チャリに乗って通学してるだけで、勝手にサイクリングと認識します。そのため、ほぼ毎日、ワークアウトしてることになります。また、体育の授業でランニングしたときもちゃんと自動認識し、そのときは体育館だったので、屋内ということまで認識してます。しかし、詳しい内容までは時計では見れないので、iPhoneのヘルスケアアプリで確認が必要です。
ちなみに愛用バイクはこれです!


Screenshot

7.AirTagの紛失通知。

よくものを落とす自分にとっては、必須です。自分から、持ち物やスマホが離れたら通知してくれます。紛失通知をしない場所も設定できるので、絶対下の互換タグも含め使うべきです(あれ、私はApple信者だっけ、、、?)

8.文字盤

これはカスタマイズできるのは大きすぎますね。こうゆうシンプルすぎるものでも、色々とショートカットが増やせます。個人的に、チャリ通学なので、天気予報の表示はうれしいです。また、日時計や、Snoopy!?ミッキーマウス!?トイストーリー!?なかなか、変わったものもあり、楽しいです。アプリで追加で1から作る?!こともできるそうなので、なかなか沼りそうなものです。

9.ヘルスケア機能

よくよく考えると、ストレスの自動測定は、中華WatchのID208にはありますが、AppleWatchにはないですね。まぁあまりあてにしてないんでいいんですけどね。
そのほかはもちろん、中華時計より優秀です。心拍数も5分程度の間隔で取ってますし、ワークアウト中はもちろんしっかりとリアルタイムで計測します。その後 ワークアウトは終わった後も 心拍数の下がり方を計測する機能がついていてびっくりしました。心電図の機能はないですが、年齢がある程度達していれば、心房細動計測機能も使えるようです。

時計単体でも少しは見れます。でも基本はiPhoneでていう形ですね。他のヘルスケア機能は割愛しますが、睡眠だけは設定をしないといけない?し、おやすみモードにしないといけないようなので、面倒しいです。

10. Apple WatchでPASMOを導入してみた!


iPhone SE(第2世代)を使っているので、WalletアプリからスムーズにPASMOを追加することができました。手順は、設定は思ったより簡単でした。これで、iPhoneを取り出さなくても、改札でそのままWatchをかざすだけで通れます。チャリ通でも、たまにバスや電車を使う自分にとっては超便利。しかし!私は、右利きで林檎時計は左腕に。改札は、、、そう!左側。自分が回りながらじゃないと改札通れないので、つける手は難しいところです。
しかも、Apple Watchをダブルクリックするだけで、いや、エクスプレスカードにしてれば、PASMOがすぐに出せるので、めちゃくちゃスマートです。iPhoneがなくても、Apple Watchにバッテリーさえあれば通れるのは地味にありがたいポイント。

11. 音声アシスタントの違い:Alexa vs Siri

実は、以前使っていた中華Watch「ID208」には、なんとAlexaが搭載されていました。これ、地味に便利だったんですよね。
「電気消して」「エアコンつけて〜」「リビンクのスピーカーで音楽流して」…など
スマートホーム連携ができるのが魅力でした。
一方、Apple WatchではSiriが搭載されていて、反応速度や操作指示に対する理解度はかなり高いです。i
(iPhoneの再生した音楽を)「再生止めて〜」「LINEで、〇〇に〜〜って送って」
みたいなApple製品に関する操作はすごくスムーズ!普通に、iPhoneでSiri使うのと、同じペースで指示出せます。


スマートホーム系のコントロールはちょっと制限あり。Apple HomeKit対応のデバイスじゃないと、うまく連携できないんです。たとえばAlexaでできてた「エアコンつけて〜」「スピーカーから音楽を流す」みたいなことは、Apple Watch + Siriでは難しいか、完全に非対応。一応Alexaを使う方法はあるようですが。
そのため、スマートホームを中心に使っていた人には、ちょっと物足りないかも。逆に、iPhoneとの連携やリマインダー・メッセージ操作など、「Appleエコシステム内で完結する使い方」なら、Siriの方が使いやすいと思います。


12. バッテリーの不安と今後

バッテリーが最大容量77%というのがちょっと心配ではありますが、昼休みや授業中に学校配布のChromebookから
通学して、通知をいくつか受け取って、軽くワークアウトして、ニュース見て、夜に充電って感じですね。

もしもっと長く使いたければ、Apple公式や修理業者でバッテリー交換するのもアリかも?

そーわ言っても、中々いいものでした。今後も便利につかっていくと思います。

投稿者 JunkerH.S.

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